大阪の肥後橋、ビジネス街のビル群から少し路地を入ったところにその建物はあります。
周りの建物からは異を放つ存在。
1922年（大正11年）6月、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により、建てられました。
ロマネスク様式による鉄骨煉瓦造り、フランス積みの赤レンガ、切妻屋根とバラ窓（円形飾り窓）、ステンドグラス、パイプオルガン、吹き抜けの屋根を支える木組みトラス、弓形一枚板の椅子等々、建築、インテリアとも必見の建物です。
また1998年11月に、登録有形文化財として登録されています。
その素晴らしい会堂にて、パイプオルガンによる礼拝に参加します。 美しい音色に心が洗われ、荘厳な空間で、教会が一番輝く時間を体験。 その後、建物内を牧師様にご案内いただきます。
教会周辺には、同じような古い建物や可愛いカフェなどが点在しており、教会見学後、
周りをぷらぷら散策するのも楽しいですよ。
【当日スケジュール】
12:15～12:45 礼拝参加
12:45～13:30 建物内見学
解散後、周辺建物散策（自由）
集合：12：00（当日集金のため時間厳守願います）
定員：先着20名 会員優先
※コロナウィルス感染対策のため、ご参加の際は、手の消毒、マスク着用をお願いいたします。
※コロナウイルス感染の状況、教会の事情により、延期または中止となる場合もございますことご了承ください。
※お申し込み後、受付案内のメールが届かない等ございましたら下記事務局までご連絡ください。
