サンゲツより
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:安田正介)は、壁紙見本帳「2023-2026 ファイン」を6月15日(木)に発刊します。一般壁紙※ならではの豊富なバリエーションで、インパクトのある個性的なデザインを多数収録しました。戸建てやマンションなどの住宅物件を中心に、こだわりの空間づくりを実現する全831点のラインアップです。
同見本帳では、フィンランドのデザインハウスであるマリメッコや、Morris & Co.のデザインをもとに共同開発したライセンスブランド「MORRIS CHRONICLES(モリスクロニクルズ)」といった世界的なブランドをはじめ、国内外の最新トレンドを取り入れた個性あふれる商品をラインアップしました。また、「個性と洗練」がコンセプトのオリジナルブランド「process#100」では、テクスチャーにこだわった上質感のある商品を多数収録したほか、機能性壁紙においても意匠性を追求した商品を拡充しました。壁紙を選ぶ楽しさ、そこで過ごす楽しさを提案する、わくわくを詰め込んだ見本帳です。
なお、今回より同見本帳の有効期間を2年から3年に変更します。これにより、より長く安心してお使いいただけるとともに、見本帳の切り替え頻度を減らすことで、見本帳冊数を約30%削減することを見込んでおり、環境負荷の低減を図ります。